ファースト研修を受講して

教育研修
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「ファースト研修ってどんなことするの?」「行ってみてどうだった?」など、いろんな方に聞かれた経験があります。結論は「行って良かった」です。
今回は、このブログを通して、認定看護管理者教育課程の最初の段階のファースト研修を受講した時の話を共有したいと思います。

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はじめに

日本看護協会の資格認定制度には、専門看護師・認定看護師・認定看護管理者の3つの認定制度があります
その中の認定看護管理者教育課程では、まずファーストレベル105時間→次にセカンドレベル180時間→そしてサードレベル180時間と研修を重ね、認定看護管理者試験を受け、認定看護管理者となります。2019年9月現在、認定看護管理者は4142名おられます。

認定看護管理者とは
日本看護協会の認定看護管理者認定審査に合格し、管理者として優れた資質を持ち、創造的に組織を発展させることができる能力を有すると認められた者をいいます。
認定看護管理者の役割
認定看護管理者は、多様なヘルスケアニーズを持つ個人、家族及び地域住民に 対して、質の高い組織的看護サービスを提供することにより、保健医療福祉に貢献する。

受講してわかったこと

ファースト研修は審査の結果、受講が決定します。応募者数が多いので落選することもあり、3回目でやっと受講できたという方も多数おられました。
私が受講した時は、受講生52名のうち、看護師長が14名、副看護師長・主任が34名、スタッフが4名で、副師長・主任が圧倒的に多かったです。
研修では、マネジメント・組織理論・サービス・経営・人材育成など管理視点で様々なことを学び、そこで問題解決する分析なども学んできました。
職位を1つあげて俯瞰し、(スタッフなら副看護師長、師長なら副部長等)役割を学んだことで、今私に求められているのは何だろう、という視点で考えることで、おのずと自分のすべきことが見えてきました。
そして、他病院との連携ができ、他病院と比較することで、改めて当院の管理体制・教育体制も見えてきました。研修では、教科目ごとにレポートを書きます。期限も短く仕事をしながらですので睡眠がとれない状況が続きました。体調管理との戦いです。
私が受講した時は150時間、3か月で30日間でしたが、今は105時間、20日間に短縮されています。学ぶべきことは大きいですし、職場で活用できることがたくさんありますので、ぜひ私は皆さんにもお勧めしたいと思います。
ただ、長期間職場を離れるので、まわりの理解と協力が必要です。今ある役割や時期などを検討し、上司と相談されたらいいと思います。
そして、私の反省ですが、3か月が走馬灯のようにすぎてしまい、自分としっかり向き合う時間がなかったため、せっかくの学びを深めることができなかったことが多々あります。
学びを無駄にしないために、お休みを追加してでも、学びや課題レポートを振り返る時間が必要だったと思います。

今日からできること

最後に、大企業の話ですが、以前は「リーダーシップが取れる」ということは「統制がとれる」という事だったそうです。でも今の考え方は、リーダーシップは「愛想がいいこと」だそうです。声がかけやすい雰囲気づくりをすること、だそうです。それにより問題の早期発見に繋がるそうです。私たちも、今日からできることとして、愛想よく、口角上げて、ニコニコして、スタッフから小さいことでも話してもらえるような雰囲気を作って、問題を早期に発見し対策が立てれるよう頑張っていきましょう。

コメント

  1. Bridge より:

    こんにちは、ランキングから来ました。
    リーダーシップに求められる基準も「統制がとれる」から「愛そうがいい」に変わっているのですね。いかに親近感を持たれ、周囲の意見を聞き出せるかというところが、意見の統合に繋がっていくのでしょうね。
    素敵な情報をありがとうございます^^

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